季節の果物狩り、宅配、通販 | 笹原果実 | 静岡県磐田市 |

横に広がるタイプ

今朝は曇っていたので普段よりも涼しい環境で仕事を進めることが出来て一休み出来た感じです。さて今年はそれほど暑くないので、暑いのが苦手なラズベリー達も結構元気な姿を見せてくれいています。品種マイラビットも順調に大きくなっておりますが、品種ナンタヘーラが上に2m以上伸びていくのに対して、マイラビットは地を這うように広がっています。専門的な言葉では上に伸びるタイプは直立性、横に広がるタイプはほふく性といいます。マイラビットのようにほふく性のタイプは施設の高さが必要ないというメリットがある変わりに、収穫作業でかがまなければいけないので作業負荷が少し上がります。なのでどの品種にも一長一短があり、経営として何を重視するのかを明確にすることが大切だと思います。


少しずつ成長中

今日は久しぶりに半日ほど雨が降らない状態だったので外でのイチゴの苗づくりの仕事を進めることが出来ました。そして午後はハウスでの仕事となったのですが、ラズベリーのマイラビットの様子を見に行くとしっかりと根を張ることが出来て体も大きくなっていました。背が大きくならない品種なのでもう少し成長がゆっくりなのかなと思ったのですが上にはあまり伸びずに幅が広くなっていくタイプのようなので管理は省力的かなと思います。まだまだたくさんの実を成らせる程の体ではないので、夏〜秋の間にしっかり成長してもらい来年の初夏から収穫が開始できればと思っています。


コンパクトなラズベリー

昨日と一昨日の超強風もおさまりようやく少し落ち着きながら仕事が出来る日々に戻ることが出来た感じです。さて先日ですが、矮性ラズベリーの品種「マイラビット」をちょうど入手出来る機会がありました。矮性とは普通の品種よりも背が小さく、背の高い施設等を準備しなくても栽培が可能という良い特徴があります。その一方で矮性と言われる品種は一般的に大人になるまで時間がかかり、その間は体が小さい分だけ収穫量も少なく採算が合うまでに時間がかかります。このデメリットをどうしたら解消出来るのかと考えると、背が低いぶんだけ隣の株と近づけても光合成量は減りにくく、また地中から吸収する栄養分も競合しにくいと考えられるので、通常の品種よりも密度を高めて植えることで収穫量をある程度カバー出来るのではないかなと考えています。まだ仮定での段階なのでこの方法で少しずつ試験してから本生産へと進めていきたいと思っています。



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