正解はないこと
3月は出会いと別れの時期ですが、それに加えて一般的に一年間の仕事を振り返る時期でもありますね。笹原果実でも4月以降も働いてくれる社員さんの一年間の仕事を振り返って、頑張ってくれた分をどのように反映させようか色々と考える時期です。
会社員をやっていたときから感じていたことなのですが、人事評価というものは自分ではどうしようもならない外的要因や上司の主観に左右されたり、部署によっては評価が上がりやすい、上がりにくいなど多くの問題点があると感じていました。評価制度について書籍等で多くの情報を集めてみたものの全て納得できるものは1つもなく、頭がこんがらがり堂々巡りするばかりです。
おそらく完璧ではない人という存在がつくりだした評価制度というものには、人がつくりだした法律と同じように普遍性はなくどこかしらに矛盾が生じるものなのだと思います。だからといって評価をしないという方向もただ思考するのが面倒だからという理由で相手にしっかりと向き合うことをしていないとも思います。
私自身どうするべきかはまだはっきりとは分かりませんが、完璧ではなくとも評価制度は作成して、それを出来るだけ短期間の頻度で見直しながらでも運用していける方法を探していき続けることが大切なのではないかと思います。
関連ページ
- もっともっと真剣に向き合う
- 時間を買うこと、売ること
- 悩むことが出来る幸せ
- 植物の気持ちを考えた果物づくり(果物狩り、宅配)
- 誕生日
- 本物との出会い
- 言葉を選ぶ大切さ
- 周りにいる人々が変わること
- 大したことじゃないと思えること
- その思いが僕を立たせる
- 厳しい言葉で次のステップへ
- 何のために仕事をするのか
- 普段の行動にその人らしさが出ること
- どちらが偉いとかじゃなく
- 与えて与えれる
- 出会いを大切に
- 迷い、悩み、出した答え
- 全てを受け止める覚悟
- 自分と向き合い変わること
- 嫌だと思う前に行動する
- 仕事も楽しいけど
- 今日は最高の一日
- 感謝の気持ち
- 忘れたくない出来事
- 不安と向き合う
- ここまでやっておいて良かったではなく
- この日のために
- あと何年一緒に
- あるときもないときも
- やりたいことがあるから
- 秋の夕暮の一時
- 次の段階へ
- 誰のために1番を目指して
- 心が共鳴する方と
- 子供の頃の懐かしい記憶
- 春になると
- 涙がこぼれそうになった出来事