関係する人たちが皆、幸せになる会社に
昨年9月の台風24号の被害を受けて、より経営に対して真剣に取り組むようになり、不測の事態が起きてもすぐに対処できる体制を整えるようになりましたが、その時から気を引き締め過ぎて仕事をしていました。どんな時でも失敗を最小限にして、トラブルはすぐに対応し再発防止策を打つ、一般的に企業が行っていることを完璧主義的にしていたと思います。確かにそれで経営は安定しましたが、何かこう仕事に対して人間的なところを失いつつあるなと感じていました。安定した品質で果物を供給が出来てお客様からは喜びや幸せのメッセージを頂けるようにはなりました。でもそこで働いている人や自分はどうかというと疑問に思う点が多々ありました。どうやったら仕事、働くことに喜びや幸せを感じることが出来るのか。ただ単にお金の受け渡しをする場所ではなく、働くことで社会の役に立つ幸せや喜びを感じつ場所となるにはどうしたらいいのか。作業環境の改善だけでなく、もっと根本的なところ。私はいつもお客様を幸せにすることばかり見ていて、私に足りなかったのはおそらく働く人に幸せになってもらいたいという強い気持ちだと思う。だからまずは自分の在り方を変えて幸せな職場を目指していきたいと決意しました。
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